写真(左)提案前、SUS316でご使用
写真(右)提案後 浸漬する部分は、FRPライニング しない部分は、防蝕塗装
線材のロールを塩酸槽に漬けているのに使用している吊りフックに浸漬する部分はSUS316のまま使用されていたのですが、FRPライニングを提案させていただき、劇的にフックの腐食も改善されました。線材を受ける部分なので何年かすればこすれてきて補修が必要ですがステンレスに比べれば頻度もコストも下がりFRP補修のリピートをいただいています。